大阪・関西万博 「大阪ヘルスケアパビリオン」
- TELYUKA
- 5月13日
- 読了時間: 2分
5月13日(火)〜5月19日(月)
大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」において、リボーンチャレンジゾーンにて「マルチモーダル対話AIエージェント“Saya”」が展示されました。
多言語(日本語、英語)で世界中のお客様の応対をしただけでなく、子供たちが来たら目線を合わせて、話し方も子供に分かるように工夫して案内をしました。
アイシンチームの皆さんと一緒に開発を進めている対話システムですが
万博にて期間限定ですがお披露目されました。
沢山の人々と対話をしながら、未来の技術について紹介していくという内容です。
様々なシステムの改良と進化があり、
相手がどういう人物で、どういう状況なのかを判断して対応できる所まで来ています。 小さな子供たちに目線を合わせてかがんで話したり、相手が照れていたらSayaも一緒に照れ始めたり、相手の服装や表情も認識してその話題を振ったり。少しずつ双方向なやり取りができるようになり始めています。
又、Sayaの強力なパートナーとして PALぱる も一緒にお披露目されています。 スクウェア・エニックス イメージ·スタジオさんのご協力で誕生しました。 これからSayaとPALの活躍をどうぞ応援してくださいね もう少し先の未来、SayaとPAL達が人々の生活に入り込み心強い味方となってくれたら・・・なんて想いを胸に抱き開発を進めていっています、開発チームにどうぞエールを送って頂けると嬉しいです

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