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大阪・関西万博 「大阪ヘルスケアパビリオン」

  • 執筆者の写真: TELYUKA
    TELYUKA
  • 5月13日
  • 読了時間: 2分

5月13日(火)〜5月19日(月) 大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」において、リボーンチャレンジゾーンにて「マルチモーダル対話AIエージェント“Saya”」が展示されました。 多言語(日本語、英語)で世界中のお客様の応対をしただけでなく、子供たちが来たら目線を合わせて、話し方も子供に分かるように工夫して案内をしました。

アイシンチームの皆さんと一緒に開発を進めている対話システムですが 万博にて期間限定ですがお披露目されました。 沢山の人々と対話をしながら、未来の技術について紹介していくという内容です。 様々なシステムの改良と進化があり、 相手がどういう人物で、どういう状況なのかを判断して対応できる所まで来ています。 小さな子供たちに目線を合わせてかがんで話したり、相手が照れていたらSayaも一緒に照れ始めたり、相手の服装や表情も認識してその話題を振ったり。少しずつ双方向なやり取りができるようになり始めています。

又、Sayaの強力なパートナーとして PALぱる も一緒にお披露目されています。 スクウェア・エニックス イメージ·スタジオさんのご協力で誕生しました。 これからSayaとPALの活躍をどうぞ応援してくださいね もう少し先の未来、SayaとPAL達が人々の生活に入り込み心強い味方となってくれたら・・・なんて想いを胸に抱き開発を進めていっています、開発チームにどうぞエールを送って頂けると嬉しいです



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1998年頃CG制作プロダクションでCGアーティストとしてゲーム・映像を中心に3DCG制作を行い、2011年頃から、夫婦で3DCG制作を行うユニット「TELYUKA(テルユカ)」というアーティスト名で活動を開始。
GarateaCircus株式会社代表 共にCGゼネラリストアーティストとして、ムービー制作やキャラクターアセット制作を経験。現在はSayaを中心にオリジナルの制作、そしてコンピュータグラフィックスの新しい活躍を求め、研究開発を進めている。


文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門審査委員会推薦作品選出、

2020年MBSテレビ情熱大陸、NHKWORLD-JAPAN DESIGN TALKS plus出演

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